「マザーズティー」開発者 平田母乳育児コンサルタント:平田喜代美先生
「赤ちゃんにとって、お母さんの母乳は”栄養200パーセント”の食べ物なんですよ」
母乳は赤ちゃんが初めに口にするものの中で、もっとも理想的な食べ物です。
ヒトの母乳は、他のどんな哺乳動物のお乳よりもタンパク質の種類や量において赤ちゃんに最適な成分になっています。
さらに吸収しやすく、体や脳の発達に必要な成分がすべて含まれています。
すべての哺乳動物がそうであるように、人間の赤ちゃんには人間の母乳、ネコにはネコ、イヌにはイヌ、それぞれのお母さんの母乳が一番適しています。
おいしい乳質の色とは?
青みがかった白色
味:あっさりした甘み
混濁(※1)の程度:重湯のようなもの
粘稠性(※2):さらっとしている
黄色味を帯びた白色
味:甘い
混濁の程度:片栗粉を溶いたあとの上澄みのようなもの
粘稠性:さらっとしているが少しとろみがある
黄色
味:甘いが強い
混濁の程度:米のとぎ汁のようなもの
粘稠性:とろみがある
濃淡さまざまなオレンジ
味:塩味
混濁の程度:片栗粉の沈殿状のもの
粘稠性:どろっとしている
黄、緑、黒色を混合したような色
味:酸味+渋み
混濁の程度:膿状のもの
粘稠性:膿状のもの
※1=いろいろなものが混じり濁ること
※2=粘り気があること
乳質が悪いときの「SOS」
赤ちゃんにも当然、味覚・臭覚があります。しかし、言葉がしゃべれないので、美味しくないものが口に入ると、行動でシグナルを送ります。
赤ちゃんが泣いて飲まない。
含むが、すぐに外して泣く。
ウンウンうなってお乳を引っ張る。
体をくねらせて足をバタバタして暴れる。
眠ったままで口を開かない。
お乳を噛む。引っ張る。
含んですぐ寝る
ベッドに寝かせるとすぐ泣く
赤ちゃんからのシグナルを受け取ったら、乳質改善のために開発されたのが、『マザーズティー』をおすすめします。
ノンカフェインで体に優しく、ヨモギ成分が体の隅々まで届き、サラサラになることで予防と改善、栄養200%の食べ物に導いてくれます。
4種類の茶葉をブレンド
ヨモギ:「医草」と呼ばれていたヨモギの主成分には、クロロフィル(葉緑素)、カリウム、カルシウム、鉄分、ビタミン類などがあります。特にヨモギのクロロフィルは、他の植物に比べて、強力な効果をもち、体内に入ると速やかに作用します。浄血・増血・末梢血管の拡張など、さまざまな効果があります。
枇杷の葉:枇杷の葉の歴史は古く、お釈迦様の時代から大変優れた薬効があると伝えられ、日本には鑑真和尚が中国から日本へ伝えられたとされています。枇杷の葉の成分には、アミグダミン、担任、サポニンなどが含まれており、疲労回復、血流・免疫力を整える、デトックス、これらの症状を改善する手助けをしてくれます。
クマザサ:クマザサにもヨモギ同様、葉緑体が豊富に含まれています。またクマザサが持つ、「クマザサ多糖体」には、傷ついた細胞膜に結合して、細胞膜を元通りに修復する力があります。よって、外敵や異物から体を守る力が強くなります。
柿の葉:ビタミンCの宝庫ともいえる柿の葉は、他の植物と比べて群を抜いて多く含まれています。しかも柿の葉のビタミンCは、プロビタミンCといって、体内に入ってビタミンCに変わり、効率よく摂取できます。コラーゲンの吸収にも欠かせないビタミンC。コラーゲンの吸収量が増えれば、血管や細胞が丈夫になり、免疫力が高くなります。
マザーズティーの沸かし方
沸かし方:毎日のケアに
1. やかんに水を2.5リットル入れて沸騰させ、沸騰したらマザーズティー1パック入れる。
2. 中火〜弱火で5〜10分間ゆっくり煎じる。
2リットルぐらいになったらお茶パックを取り出して完成。
沸かし方:乳腺のつまりを感じたら
1. やかんに水600mlを入れて沸騰したら、マザーズティー1パックを入れる。
2. 中火〜弱火で半分の300mlになるまで煎じたら、お茶パック取り出して完成。
1日朝昼夜の3回に分けてお飲みください。
続々とお喜びの声をいただいております。
今まで色々と試してみたが、あまり効果がなかったけど、このマザーズティーにしたら早くつまりがとれるようになりました。
生まれてすぐは赤ちゃんのブツブツがひどかったが、4か月検診で小児科のお医者さんに「こんなにきれいな赤ちゃんは初めて見た!!」と言われてうれしかった。
夫も一緒に飲み続けていたら、会社の健康診断で「オールマイティー」と言われて喜んでいます。
家族全員で飲んで調子が良いです。おばあちゃんもよろこんで飲んでいます。
※こちらのお喜びの声は、平田母乳育児コンサルタントで受診された方から直接いただいたご感想です。
ご家族のみなさんでマザーズティーを飲んで、どんどん調子が良くなっているそうです。