2027年度新作
雛人形 平安豊久 ひな人形
七段飾り 十五人飾り 五世 雛幸作 極上有職 正絹本麹塵 京七番親王 京七寸十三人揃 川瀬猪山頭
h083-mo-301237 HJ-103
【2027年度新作雛人形】
京人形司・五世雛幸(ひなこう)によって製作された「極上有職十五人揃」です。
お殿様の束帯衣装には「正絹本菊塵」の生地を使用しました。
角度やお部屋の明るさによって色が変化して見えるという、たいへん珍しい特徴を持つ生地です。
電灯のなかった時代には、かがり火の揺らめく光の中でその色がいっそう幻想的に映ったことでしょう。
伝統の知恵と技術によって生み出された希少な装束を、雛幸が見事に再現しております。
また、優美にほほ笑む親王のお顔は、頭師・川瀬猪山(かわせちょざん)の手によるもの。
「京顔」の特徴でもある、ほっそりとしたうりざね顔に細い眉、切れ長の目のお公家顔は、たおやかな気品を感じさせますね。細部まで丁寧に製作されたお道具揃えも見どころのひとつです。
京の人形師たちが古くから受け継いできた美しい伝統と、五世雛幸の雅な「雛の世界」を、ぜひご堪能ください。
サイズ:間口137×奥行170×高さ190(cm)
三月初めの巳の日(上巳の節句)、草や紙、木で作った、人の形をした人形(ひとがた)に、自分の厄や災いを移して、川や海に流した「流し雛」という行事がありました。
それと、平安時代に宮中で行なわれていたと言われる、お人形遊び(ひいな遊び)とが結びついたのが、現在の「ひなまつり」です。雛人形には、生まれたばかりの子が、災いを避け健やかに育ちますように、という願いが込められています。
1つ1つ手作り品のため、お着物の柄の出方やお道具など、一部細工の仕様変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。