七段十五人飾り
極上本頭 衣裳着人形の15人飾りです
コンパクトに収納可能な組立式スチール段
(赤瀬産業製の安全&簡単組み立ての最上級のスチール段使用)
【卸問屋としてのこだわり】
・頭(かしら)への拘り
頭(=お顔)は安価な樹脂製は極力使用しません
凛々しさ・可愛らしさに拘った本頭のお雛様です(樹脂製の場合は明記)
・お道具類への拘り
価格を抑えるための樹脂製品は極力使用しません
雪洞なども基本的には木製品の物をセット(樹脂製の場合は明記)
ただし、木製お道具の一部部品に樹脂製パーツが用いられることはあります
・流行に流されない拘り
キャラクター物の節句飾りなどは扱いません
お雛様の意義や長年飾ってほしいとの思いからです
(キャラクターが悪いわけじゃなく、私の拘りです)
節句人形は一般の方が漠然と思われているように、一人の作者や一つのメーカーでセット物が製造されるわけじゃありません。
例えば、頭(かしら=お顔)は頭師さんが中心になって製作されますが、髪を結うのは結髪師さんの仕事です。
お身体の部分も、芯になる部分を作る方、衣裳を作る方、着せ付けをされる方と分業になっている場合が多いですし
飾台や屏風、雪洞、御花、お道具類はそれぞれ別々のメーカーで作られる場合が多いです。
それらを企画、コーディネート、セット組みして小売り店さんなどへ“雛人形セット”として卸すのが
私ども、節句人形卸問屋の仕事です。
*人形屋に生まれ育ったので
節句人形に関しましてはプロを自負しておりますが
写真も文章書きも、パソコンのましてやHtmlなんて全くのド素人が
1人でやってますので、わかりにくくてすみません
頑張って勉強いたします
【7段15人飾りのおはなし】
お雛さまをお飾りするのは、
女のお子様がみんなに祝福され、多くのお豪具を持って嫁ぐような
幸せな結婚が出来るようにとの願いが込められています
雛飾りは、最上段のお2人(親王様)の結婚式の様子です
昔の貴族の結婚式は夜に行われていたので、雪洞(ぼんぼり)が付き物なのです
多くの場合6枚に折れる屏風を用いますが、屏風は本来部屋などを間仕切る為の物で
6つに間仕切ることから「仲むつまじく」って、縁起をかついでいるのです
官女さんは親王様のお世話をする方たちで
雛飾りでは柄の長い銚子でお酒を酌んで、もう一人の手提げの銚子に注ぎ変え、そこから盃に注ぎます
3人のお顔もそれぞれ違って、お口を開けている方・閉じている方(お2人が同じ場合もあり)
そして真ん中の座っている方は最年長で既婚者、眉毛を剃っています
五人囃子は歌って踊って演奏もできるエンターテナー
しかもイケメンでなくてはメンバーになれませんでした
現代でいえばジャニーズ系、『嵐』ってところです
お顔もそれぞれ楽器に合わせて、太鼓の方は力強く口を結び
笛の方は口をすぼめ、お唄の方は口を大きく開けています
随身(ずいしん=左大臣・右大臣)は弓矢で悪者たちが近寄らないよう守るお役目
年長の右大臣は、お祝いの白酒を飲んで赤らんだお顔をしています
仕丁(しちょうorじちょう)はお供の方たちで、この方たちだけが庶民です
怒ったお顔と泣いたお顔、一番お年を召された方は笑ったお顔
人生泣いたり怒ったりすることもあるけれど、最後は笑って暮らせるようにって思いが込められています
そして、嫁入り道具
(箪笥・長持ち・針刺・鏡台・火鉢・茶箪笥・御所車・御駕籠・重箱)
お子様が幸せなご縁に恵まれますようにっていう願いが込められています
*お殿様とお姫様のお衣装の詳細画像を追加いたしました。
送料 1,920円
商品は通常小売店さんへ卸している正規仕入品の新品です。
(画像は業者さん向けの卸展示会時の物です。写りが悪くてすみません。)
【 商 品 情 報 】
七段十五人飾り D6−40x7B
段飾りサイズ:横幅120*奥行160*高さ176cm
木製絹張り雪洞(コード式で灯りが点ります)
木製井垣桜橘
木製盛上げ蒔絵道具セット付
商品画像にお人形の持ち物やお殿様の冠は写っていませんが
もちろん全てセットされています